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2.Automatically Collecting Data (Extractor)

入門ガイド

データを自動収集する(Extractor)

このガイドでは、Extractorの基本設定から最初のデータ抽出までを最短ステップでご案内します。まずは「クイックスタート」→「最初のスクレイピング」の順で進みましょう。

目次

基本操作

それでは一覧ページと詳細ページのページデータ(パーサー)を作成していきます。

① 一覧ページデータ作成(一覧パーサー作成)

NEW CHATを押して新しいExtractorを開く

一覧ページのURL取ってきて、下記赤四角の箇所にURLを入れてSCRAPEを押す

HIGH SPEEDを選択

HIGH SPEED=URLだけなど最小限のデータを早く自動収集

取得が完了したら下記のようになるので、MAKEを押す

CHECKをクリックする

赤四角箇所に一覧URLを入力して、CHECKを押すと取得データが確認できます。

ここでsource_url,url,nameが取得できていれば一覧パーサー完成です。
(項目名はサイトにより異なる可能性もあります。)

最後に自分で分かるように下記の赤四角の箇所にデータの名前をつけておきましょう

② 詳細ページデータ作成(詳細パーサー作成)

NEW CHATを押して新しいExtractorを開く

詳細ページのURL取ってきて、下記赤四角の箇所にURLを入れてSCRAPEを押す

NORMALを選択

NORMAL=会社名・電話番号などより詳細なデータを自動収集

抽出したデータを確認してMAKEを押す

CHECKをクリックする

赤四角箇所に詳細URLを入力して、CHECKを押すと取得データが確認できます。

取得したいデータが取れていれば詳細パーサー作成完了です

最後に自分で分かるように下記の赤四角の箇所にデータの名前をつけておきましょう

これで一覧パーサーと詳細パーサーが完成しました。


それでは次にSTEP.3の

URLを準備する

を学んでいきましょう!


目次